企業等法人様からのご寄附につきましては、寄附金額が当該事業年度の損金に算入されます。税の優遇措置については下記の2種類の制度があり、どちらかをお選びいただけます。
日本私立学校振興?共済事業団が企業等法人から寄附金を受け入れ、これを寄附者(企業等法人)が指定する学校法人へ配布する制度です。本制度を利用すると法人税法上、支出した寄附金の全額を損金の額に算入することが認められています。本学は、税の優遇メリットがより大きいこちらの制度の利用をおすすめしております。
受配者指定寄附金を希望される場合は、私学事業団所定の書類がありますので、後援会事務局までお申し出ください。
直接、本学に寄附をしていただく制度です。本学は特定公益増進法人に指定されており、寄附金額のうち、所定の計算式によって算出される「損金算入限度額」までを損金として算入することができます。また、これを超える部分は一般の寄附金額に含めることができます。
1992年に開学した東北芸術工科大学は、2025年4月に33周年を迎えます。これもひとえに、皆様方の格別のご支援とご協力のおかげであり、深く感謝申し上げます。近年、国際的な対立が深まり、気候変動による災害やパンデミックの発生が続き、私たちの日常が脅かされています。しかし、本学の教職員は一丸となり、日々学生たちの安全を守りながら、教育機関としての役割を果たすためにふさわしい環境整備の充実に努めています。今後とも、本学で学ぶ学生たちが実りある将来を切り拓くため、下記の用途で寄附金を募集させていただきます。
詳細は後援会事務局までお問い合わせください。
なお、ご寄附いただけます場合は、下記、税法上の優遇措置がございます。今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。